ナチュラルサイエンスイベントサイト

大賞・入賞作品

  • HOME
  • 大賞・入賞作品
ボトルに
なりました!
ボトル画像

ママからのコメント

大好きなトマトの絵。
このときは、家族みんなのお皿からトマトが消えるくらい、智貴にトマトブームが起きていました!

ママとの写真

みずみずしいトマトを
用紙いっぱいに描写

はじめてオンライン開催となった第15回スマイルキッズ・プロジェクトで見事大賞に輝いたのは、2歳の中川智貴さん。ステイホーム中にママが買ってくれた絵の具を使い、大好きなトマトを用紙いっぱいに描いてくれました。

赤い色が大好きという智貴さん。トマトのほかにも、イチゴ、アンパンマン、踏切の警報灯など、お気に入りは赤いものばかり。オンラインでの取材中もスタッフの赤い服にすぐに反応していました。

ママによると、昨年はコロナ禍で遠出ができなかった分、近場の農園にりんごやみかん、ブルーベリーなどを収穫にでかける機会が増えたとのこと。智貴さんは食べることも料理をすることも好きなため、はっきりはわかりませんが、もしかしたら今回の作品には、収穫体験の思い出が影響しているのかもしれません。

智貴さんの受賞作は、赤ちゃんから使える低刺激乳液「ママ&キッズ オリゴミルク」にプリントし、直営店とオンラインストアにて個数限定で販売いたします。ミニボトル付きでお得ですので、お早めにお買い求めください。

  • トマト以外のお野菜も大好き。
    たくさん食べて大きくなるぞ!
  • 趣味は踏切観賞。赤く光る警報灯と
    上下する遮断機を見るのが好き。
  • 旅行と水泳も大好き。
    お兄ちゃん(晴貴さん・6歳)と一緒に泳ぐよ♪

2020年
第15回スマイルキッズプロジェクト
入賞作品

COMMENT
特別審査員のみなさまから

  • 富樫延子

    きららっこ石神井公園保育園園長

    今年もたくさんの夢いっぱいの絵を見せていただき、思わず笑顔になりました。楽しい時間をありがとうございました。

  • 村上 萌

    コミュニティメディアNEXTWEEKEND代表

    この1〜2年のことを明るく語るのは簡単ではありませんが、子どもたちの目に映る景色はしっかりとカラフルで、変わらず希望にあふれていて、とても元気をもらいました。

  • 田中美保

    モデル

    絵画展素敵でした!! 子どもの心に残るシーンや大好きって思うものの純粋さが伝わりほっこり。みんながこれからもっといろんな大好きに出会えたらいいなと思います!!

  • サイトウマサミツ

    イラストレーター 絵本作家

    画面を通して絵の世界を楽しく味わいました。自分から描きたいと思って描いた絵には力が宿ります。好きな道具で、好きな色で、好きな描き方で、手の先から生まれてくる線、色、形を楽しみながら描いたらいいと思います。でも、たまにはいつも使わない道具や色で描くのも面白そうだね!

  • 鵜飼香子

    美容ジャーナリスト

    例年以上に身の回りにある大切で身近なものを題材にしていると感じました。そのなかでも「花火」に心惹かれました。コロナで中止になった花火大会も多いなか、ハート型や大輪の花のような子どもたちの記憶の中、想像の中にある花火がたくさん打ち上げられていました。

  • あだちなみ

    絵本作家

    いっぱいの「大好き!」という気持ちで描いている情景を思い浮かべながら一人一人の作品を見ていたら、 わたしがにこにこする気持ちになりました。それぞれのいろんな大好きな気持ちがあふれていました。年齢によってその表現の仕方が変わっていく様子が見られたのも面白かったです。

  • 代田佳恵

    助産師

    好きなものをのびのびと描いてくれていて、たくさん元気をもらいました。コロナ禍で家族で過ごされることが多かったのだと思います。家族みんなの絵が今年は多かったですね。大変なこともたくさんあったけど、家族の大切さも実感できました。ありがとう。

  • 福田 翔

    あそびうた作家

    子どもたちの生きる力と夢と希望があふれていて、本当に癒されました。大好きなものを描いている子どものそばには、大好きな家族が見守ってくれていて、描いた後もその気持ちを受けとめてくれる人がいる。子どもにとって、それはとてもうれしいことなのではないでしょうか。

  • 石井澄江

    国際協力NGOジョイセフ 代表理事

    イベントや旅行の思い出といったテーマは減っておりましたが、その代わり「家族」を描いた作品が多く、大変感激しました。圧倒的な優位を誇っている大好きなママが少し後退し、大好き/大切な家族が大きく一歩前に出てきました。コロナ禍にあって家族全員の団結力に目を見張る思いがしました。

  • 杉山 剛

    一宮西病院小児科部長

    みんなの大好きな「かぞく」を年齢別に選ばせていただきました。何歳になっても、家族を大好きでいてくれるとうれしいな!

  • 布施明美

    神奈川県立こども医療センター 副看護局長

    子どもたちの芸術品、心を込めて描かれ一つひとつの絵を見ながら子どもの可能性にうれしくなりワクワクしながら見せていただきました。一瞬いっしゅんの二度とない瞬間の絵に感動いたしました。

  • あいはらひろゆき

    絵本作家

    コロナ禍で大変ななか、みんな楽しそうに絵を描いてくれていて、ほっとすると同時にこちらも元気になります。

LAUREATE
歴代の大賞受賞作品